【愛用歴8年】SEIKOルキアのメリットデメリット

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(出典:SEIKO公式HP)SSQW046

シンプルながらスタイリッシュなデザインと、SEIKOのブランドイメージに惹かれてルキアを購入しました。それから8年以上、すっと同じルキアを使用してきた中で感じたメリットとデメリットをお伝えします。

メリット

・頑丈さ
・手間がかからない
・時刻が見やすい

頑丈さ

Gショックのような時計に比べると、ルキアは見た目にはそれほど頑丈そうには見えませんが、実際に使ってみると驚くほど頑丈です。
私は、歩いている時などに時計をぶつけてしまうことが多いのですが、壊れないだけでなく傷も付きません。また、ルキアを着けたままシャワーを浴びてしまった時はさすがにもうダメかと思いましたが、この時も平気でした。
この頑丈さは、長く使うことを目的とした場合、機械式の高級時計(※)にはない最大のメリットだと感じています。
※機械式の時計は非常に繊細です

手間がかからない

購入時にさほど重視したポイントではなかったのですが、自動で時刻を合わせてくれる電波時計は実際に使ってみると想像以上に便利でした。

デメリット

飽きのこないデザインではあるが、目にするたびに気分があがるというものではない。

(参考)高級時計のデメリット

カルティエやティファニーなどの憧れブランドの時計は、身に着けるだけで気分が上がりそうですね。
デメリットなんて無さそうに思いますが、高級時計をはじめて購入する方が見落としがちなデメリットとして「維持費」が挙げられます。
高級時計は「オーバーホール」と言う、時計の部品をバラバラにしてキレイに掃除する作業を数年毎に行う必要があります。
「オーバーホール」の料金や頻度はブランドやモデルによって異なりますが、料金は2万円~7万円で、頻度は3~5年に1回で、壊れたり調子が悪かったりしない場合でも必要となります。

このように高級時計を購入する場合は、購入費用だけでなく、購入後もそれなりの維持費が発生するということもあらかじめ考慮しなくてはなりません。

まとめ

腕時計は常に他人から見える場所に身に着けるものであるため、「腕時計を見ればその人がわかる」という言葉があるくらい、重要なアイテムです。
また、身に着けるシーンや服装に合わない時計を身に着けていると、細かい気配りができないという印象を与えてしまう可能性もあります。
逆に、「人にこう見られたい」というイメージがある場合は、そのイメージに合った腕時計を選び、その腕時計に相応しく自分を変えていくことだってできると思いませんか?