SEIKOルキアのベルト交換

ルキアベルト交換 未分類
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皆さんは腕時計のベルト交換にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
ベルトが切れた時やボロボロになった時にするもの?もちろんそれも正解です。

しかしそれだけではなくて、ファッションのテイストに合わせて変えてみたり、汗をかきやすい夏場だけ革ベルトから金属製のベルトに変えたり、…と実は色んな使い方があるんです。

本記事ではSEIKOルキアのベルト交換について純正品ベルトの料金や、純正品以外のおすすめブランド、自分でベルト交換する方法などをご紹介します。

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実は簡単なベルト交換

今の時計使いやすくて気に入ってるけど

革ベルトの時計も使ってみたいな


それならベルト交換はどうですか?
別の時計のように印象が変わりますよ!

ベルトは腕時計全体の印象を左右するパーツです。
わざわざ新しい時計を買わなくても、手持ちの腕時計のベルトを交換するだけで、まるで別の時計のように印象が変わります

そうなんだ!
今度時計屋さんにベルト見に行ってみようかな…?

時計屋さんに行く暇がなくても
自分で付け替えられますよ~!


ベルト交換は時計屋さんでしかできないと思っている方が多いですが、実は初心者でも簡単に出来てしまいます。
慣れれば洋服を着替えるように毎日ベルトを替えることだって出来ますよ。

金属製のベルトは

自由にベルト交換なんて出来ないよね?

ベルトの材質は関係ありません!
一部例外もありますが、ほとんどの腕時計はベルト交換出来ます。


特に、金属製ベルトから革ベルトへの交換ができないと思っている方が非常に多いようですが、金属製でも革ベルトでも交換方法は変わりません。意外と簡単に交換出来てしまうものなんですよ。

また、交換作業は必ずしもメーカーや時計修理専門店にお願いする必要はなく、専用の道具があれば自分で簡単にベルトの交換が出来ます。
ネットで好きなベルトを購入して、自分で交換すればお金はそれほどかかりません

ベルトを交換するとどのようなイメージになるのか実例をご紹介します。

型押しレザーベルトから、スムースベルトに替えているようですね。
ベルトの色が同じでも、型押しがあるかないかで印象が変わります。
クロコ型押しレザーはエレガントな印象、スムースレザーはスタイリッシュな印象で、どちらも素敵ですね。

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ベルトの選び方

①サイズ確認

ベルトを選ぶ際、まずはサイズ(ラグ幅)を確認する必要があります。

ケース本体からベルトの両端を挟むように出ている2本の突起を「ラグ」と呼び、このラグの間の長を「ラグ幅」といいます。
ラグ幅よりも幅の細いベルトであれば取り付け可能です。ラグ幅に対して太すぎるベルトは取り付けることができませんので、定規やメジャーなどを使って長さを測ります。

おすすめ替えベルト

純正品だと高額になってしまったり、バリエーションが少ないため、個性を出したい方やそこまで純正にこだわりがない方は、他社製のベルトも検討してみましょう。
ここでは、純正品以外のおすすめブランドをご紹介していきます。

BAMBI(バンビ)

株式会社BAMBIは創業90年の国内老舗時計ベルトメーカーです。


バンビ 牛革 BCA050
ニュアンスカラーが派手過ぎず使いやすい女性人気No.1モデル。
人気カラーはグレー。高級感が出て良いとクチコミ高評価です。

定価は2,790円(税込)だけど、

ネットだと送料込みで1,925円から販売されているよ。
国内メーカーで2,000円以下はうれしい♪

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MORELLATO(モレラート)

MORELLATO(モレラート)はイタリアの高級腕時計ベルト―メーカーです。

イタリアならではのデザイン・発色はもちろんのこと、バリエーションが豊富で、シーズン毎に数種類の新作を発表しています。
価格も3,000円台からとリーズナブルなのも魅力です(出典元:公式サイト

Liverpool(リバプール
カーフスキン(生後6ヶ月以内の仔牛の牛革)を使用した、きめ細かく柔らかなカーフレザーベルトにクロコダイルの型押しを施した人気モデル。
イタリアならではの美しいカラーバリエーションとお手ごろな価格で根強い人気。

定価は4,400円(税込)だけど、

ネットだと送料込みで3,080円から販売されているよ。

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CASSIS(カシス)

CASSIS(カシス)は1995年に東京で創業された株式会社シンシアが、世界中の優れたアイテム群から厳選した商品を扱うオリジナルブランドです。(出典元:公式サイト

TRENTOT(トレント)
上品な質感のカーフ素材を使用した細身でストレートタイプの女性用ストラップ。女性らしさが際立つ華奢なフォルムとトレンドのニュアンスカラーが人気の秘密。
ベルト表面にステッチが入っていないのでエレガントで上品な雰囲気になります。

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自分でベルト交換する方法

多くの時計はバネ棒の先がラグ穴に嵌まって突っ張る事でバンドを固定しています。バネ棒を突っ張り棒のようなものだとイメージするとわかりやすいかもしれません。
このバネ棒をラグ穴から外すためには「バネ棒外し」という専用の工具が必要になります。
バネ棒外しは100円ショップにも売っていますし、ベルトを購入すると「バネ棒外し」をセットで付けてくれるお店もあります。

ベルト交換のやり方

【STEP0】事前準備
バネ棒はスプリングを使用しているため、外す際や取り付ける際には飛ばないように注意しましょう。また、紛失しないよう作業場所を綺麗に片づけましょう。紛失すると大変なのでこれだけは気を付けてください。
また、目に入ると危険なのでメガネやゴーグルを付けて作業することをおすすめします。

【STEP1】
バネ棒外しを使って元のベルトを本体から外します。

【STEP2】
替えのベルトにバネ棒を通したら、まず片側をラグ穴に引っ掛けます。
逆側をバネ棒外し(Y字側)を使って押し下げながら、カチッと音がしたらOK。替えのベルトをラグに取り付けます。

【STEP3】
ベルトを引っ張ってきちんと嵌まったことが確認出来たら作業完了です。

まとめ

本記事では<セイコールキア>のベルト交換について純正品ベルトの料金や、純正品以外のおすすめブランド、自分でベルト交換する方法などをご紹介しました。

合わせるベルトの素材やカラーなどでその組み合わせは無限大です。じっくりとお好みの組合せを見つけてください。

また、革靴やスニーカーと同じで、複数のベルトをローテーションしながら使うとベルトの劣化を抑え、寿命を長持ちさせることができますよ。

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